(轉自NICO)
「ドラえもん」の外装取りやめ=特別車両が都条例違反―小田急電鉄
時事通信社 2011年9月22日(木)22時12分配信
小田急電鉄は22日、人気漫画の「ドラえもん」や「パーマン」などのキャラクターを車体に描き8月上旬に運行を開始した電車が、東京都屋外広告物条例に違反していたとして、10月から通常のデザインに戻すと発表した。
同社は、9月上旬の「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」オープンを記念し、藤子氏の漫画のキャラクターを外装にあしらった特別電車1編成(10両)を小田急全線で運行。しかし、都から条例違反を指摘され、確認したところ、広告物に該当するのに必要な許可申請を怠っていたことなどが判明した。
譯文
「多啦A夢」的外裝將移除=特別車卡違反都條例(小田急電鐵)
小田急電鐵在二十二日發出公告表示,在車廂外裝上繪畫了人氣漫畫「多啦A夢」、「麵包超人」等多名作中角色、並於八月上旬開始行駛的電車,因被判違反東京都屋外廣告物條例,將於十月起回復平常的外裝設計。
同社在九月上旬的「川崎市 藤子.F.不二雄博物館」開館紀念時,把藤子氏的漫畫人物畫在車卡外裝上編成一列十卡的特別列車於小田急全線運行。但是被東京都方指摘違反法例後經過確認,發現事因是公司方面忽略了登廣告物所需要的許可申請。